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12.15
Thu
舞踏ワークショップといえば、
個々の心の内側に触手を入れて、
自己解放へ至ったり、自己啓発となったり、
また、舞踏独特のイメージワードを駆使して「型」の学習を促したり、、、
そういう場作りをせにゃああかん?
いや、それは私の役割ではない。先人先輩の言葉にお任せすべきだろう。
ほかにも大切なアプローチがあるはず。
楽道庵月曜ワークショップには、
すでに様々なジャンルで活動している表現者が集まるので、むしろその方々の表現の厚みを増すようなこと、新しい気づきへ繋がるようなこと、
そのためのナナ流のアプローチをしていきたいと思っています。舞踏は、きっかけにすぎない。
知らず知らず、得意だとそこへもっていく仕草や振り、手足の角度、表情…などなどが、実は「個性」でもなんでもないただの「癖」であり、見る側には、「〇〇さん節」という形でしかないこと。…よく、お笑いで、モノマネされちゃうようなのは、「癖」で「個性」ではない。〇〇節が売りとなる芸能はそれでよいでしょう、でも、舞台表現は違うのでは?
厳密に振付なく、即興で動くとこの「個性」と「癖」をはき違えたものが表出しやすく、放置すると癖に安住して身体の構造や機能に鈍いまま、疾患や怪我につながります。
かくいう私も、約10年前に大怪我をして1年リハビリに費やさなくてはならなくなるまでは、この「癖」と「個性」をはき違えたままでした。特に舞踏ですから余計に、そこが盲点になりやすくもありました。
では何をする?
自分、その人その人がもっともニュートラルな姿勢を自覚することから。
ある程度の解剖学的なランドマークも利用して、
普段よく使っている(たよっている)筋肉と、普段使われていない(鈍い)筋肉を自覚すること。要するにその人の動きの癖の原因を筋肉の使い方から分析するのです。
なぜその小指?その手首の形?みたいな些細なことも、別の箇所の大きな筋肉の使い方が無意識であるがための単なる癖だった、てなことがポロポロとでてくる!
別に標本のようにバランスよく動けるためが目的ではなく、
あくまで知る、自覚すること。
怪我を防ぐはもちろんのこと、
表現体としての魅力の幅が変わるはずです。

そんなこんな私自身が完璧ではあるわけないですが、
スポーツと違い選手生命の長い舞台ですから、若くても若くなくても、
大切に考え続けなくてはと思います。
この日は、そのためのボディワークから、
踊りのパートでは、あえて表現体を自己没入に特化する時間と、自分の外側だけを意識する時間、
そして、内と外との入れ替えを自在にする時間、
と3通りに踊りました。
初心に還るような自己没入の時間と、
人の気を感じる時間、両者を同化して空間を感じる時間、、、3つの引き出し。
身体を整理整頓。
身体という箪笥の引き出しをきちんと意識的に開け閉めする。ピタッと閉めたり隙間を開けたり全開にしたり。
よい箪笥だと、一段閉めると2段目がふかっと開いたりする、その「だしひき」イコール「引き出し」*\(^o^)/*

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12.15
Thu
秋の舞台はおもてへおもてへと踊りました。
今は密室を求めています。
身体の密室です。

この身体の中、奥に無限に広がる洞窟、
未だ踏み込んだことのない覗いた事のない裂け目や穴や溜まりがあるのでしょう、
いくつ見つけられるのか、
手が届くのか踏み込めるのか、
いけるとこまでいってみよう。

kiten12月表
kiten12月裏

小さな空間です。
ご予約をお願い致します。

10.30
Sun
室の聲表out
室の聲裏out

10.30
Sun
2011年7月の最期の日、父が死んで、
姉が抱いた骨になった父に、最期にいた部屋からの海景色をみせた。
さあ帰ろうねと開けた玄関ドアに一匹の大きなミンミンゼミが大聲で啼いて留っていた。
横浜の大倉山に住んでいた時代、
15年はいたかな、ヒグラシは、7月の終わりから8月初旬に啼く蝉
だった。。。間違いはなかったよ、それをいつも時節の項で踊りにしていたのだし。
父が死んで中野に引っ越してから、ヒグラシの啼き声をきくことはなくなりました。
でも、うちの周囲は大きな樹が茂る神社です。
この季節、日の出とともに一番鳥が唄い、鳩が伴奏、追って蝉時雨が交響曲を奏でる夜明けです。ムクドリのせっそうのないはしゃぎぶりにいやでも覚醒させられます。
ひとしきり朝を告げると、しめしあわせたようにすべての鳥も蝉もぱたりとしずまりかえります。
・・・どこへいくのかなぁ??
惰眠をむさぼるにはもってこいのしばしの静寂。。
もつかのま、
8時をまわると、ぎらぎらのお日様とともにミンミンゼミ、クマゼミやらの大合唱で夏の一日。
暮れを待っても、ヒグラシの聲がきこえない、、、、
、、、ただいま深夜2時。
満載の深夜蝉時雨です。
毎晩の大交響曲、真夜中の蝉。
朝を告げる前に、やはり眠るんだろか、、、。
父は、この聲を聞きながら静かに眠って、
きっと、また朝がくると思っていたのかもね、
そこへ、私と姉がやってくると思っていたのかもね、
、、、
だから、夕暮れ時の、ヒグラシは、
私には聞こえないんだろうなあ。。。。
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10.26
Wed
いよいよ明後日!初日を迎えます。
ご予約いただいている皆様、ご興味いただいている皆様、
誠にありがとうございます。
ご来場予定で、まだ日時をお知らせいただいてない場合、
恐縮ですがお早めにご連絡をお願い致します。
今回、客席を変形で組ませていただく予定です。
席数がぎりぎりとなりますので、ご来場人数を把握しておきなるべく皆様が観やすいようにいたしたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。

なお、チラシに記載できませんでした情報として、
音響を津田健太郎さんにお願いする事になりました。
繊細で丁寧なオペレーションをしていただけますこと、楽しみにしております。


横滑ナナ 舞踏ソロ公演「室の聲」
舞踏 横滑ナナ
照明 早川誠司
音響 津田健太郎
宣伝写真 小野塚誠
10月28日(金)20:00
10月29日(土)20:00
10月30日(日)19:00
前売 2000円
当日 2500円
お問合せ/ご予約 nanasuberry@gmail.com

Butoh Solo;Nana YOKOSUBERRY / Light&Sound;Seiji HAYAKAWA /
Date;2016Dec.28fri.20:00start 29sat.20:00start 30sun.19:00start / Place;KID AILACK ART HALL /
Tickets;Advance¥2000 At the door¥2500 / Information&Reservations;nanasuberry@gmail.com
Photo;Makoto ONOZUKA

横滑ナナ プロフィール Nana YOKOSUBERRY
1967年生まれ。美術、演劇活動を経て、1998年頃より踊りはじめる。
2004年~2015年舞踏家大森政秀に師事。
2006~2010年、月一回の野外舞踏ソロシリーズ「ゆふつづ抄」開催。
2006年よりテルプシコールを中心にソロ舞踏作品発表、年1〜2回の公演開催。
2011年ソロ作品「とんがらづき」により第43回舞踊批評家協会新人賞受賞。
聡明堂ビデオダンス作品出演他、きいろろ聡明堂、ラグロット、中野サイプレスなどの小規模スペースにて独自の体と向き合う試演を随時開催。
http://nanasuberry.wix.com/yuhutsudu-sha
09.09
Fri
私は前半ボディーワークを担当、後半はフルートの狩俣さんガチ即興!
たいへんに勉強になったし有意義でした!
この場をくださるAya Tanakaさま、そして参加者の方々感謝♡
わたし個人としては、稽古の8割は「身体づくりと身体メンテナンスのかけひき」につきる、と思っている、
踊り、舞踏的アプローチは、集中力をマックスにして万全の状態で抽出できる数分にもっていけるかどうか、が、すべて。
・・・ま、それは理想境なんだけどね、
だからこそ日々の地味トレは欠かしたくないんだけど〜〜〜汗
私生活、体調、なんやかんやうまくいかないときは、
身体づくり、メンテナンス、とか、を後手にして、
ど〜にか表現レベルを維持しようとか、焦って、やはり、そこの無法地帯観は身体をだらしなくさせて、
肝心な表現に「嘘」と「言い訳」を用意せざるをえなくなる。
まあ、「表現」とかっていうところに言葉をもっていくことがそもそも違うのだけど、平たい話としての・・・・
「横隔膜の屋根と骨盤底筋群の床」それを按配する大腰筋とか・・・連動させる前鋸筋とか・・
と、なんかもう少しよい語彙はないだろうかの模索にもかかわらずな地味筋トレの一時間を真剣に行って
「おお!」と発見してくださった参加者の皆様、感謝。
そんな身体の3Dをみんなで意識していると、
超地味筋トレのアプローチもものすごく「表現」の現場に密着、密接していると気づいていただけて会話もはずんでのワークショップ。
これは私個人の感覚だけど、後半の狩俣さんのセッションで、独りじゃできない身体の瞬発観を発見できました。皆さんのエネルギーあっての体験でした。
やっぱね〜〜表現の現場にいる人たちは素晴らしいです、
嬉しいです、ありがたいです、
ますます私も勉強して、自分の言葉をもっと深めていきたいです。ありがとうございました。
次回楽道庵ワークショップは、11月28日ナナスペシャルです!!
08.05
Fri
諸々に罵倒もありました公演でしたが、
思いがけず記事に書いていただいていたようで大感謝。
暗がりでしたのでさすがに一切の写真も映像記録もないのがまた貴重で始原的かもね。
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08.05
Fri
東陽町のKitenで長期企画として行われている「水のある光景」に出演させていただきました。
小さな空間での実験的な舞台、あまり参加する機会が少ない私ですが、
たいへん勉強になりまして、お誘いがあるうちはなるべく参加したいものです。
ずいぶん長年ソロを観ていただいているお客様の感想、
たいへん嬉しく、私も単純なので、転記します。
手前味噌ぽくてすみません。
企画の月読彦さん、お手伝いいただきました相良ゆみさん、撮影の坂田洋一さん、ありがとうございました。
以下感想分↓↓↓↓↓
横滑ナナ様
昨日のステージ、素晴らしかったです。
いくつもの繊細な表情を感じました。
いつも思うのですが、音楽の使い方が素晴らしいと思いました。バロックから歌謡曲まで、自由自在でありながら、驚いた瞬間にそれが一番ふさわしい音楽であることを感じます。
女性の様々な表情、例えば、切ないほどにあなたを助けたくなるような純情な か弱さ、天女のような絶対的な美しさ、したたかに下世話に生き切る力強さ、エロティックな艶やかさなど、音楽と共に、あなたの表情が瞬時に変化することに、いつも新鮮な驚きと感動を覚えます。
今回、水のシルエットとのコラボレーションが素晴らしかったです。
幻想的でした。水の中で漂っているようなシルエットが、神秘的でした。
そして最後のシーンの後、もう少し続けてほしい、まだやめないで と切望しました。少しでも長く、観続けていたかったです。
横滑さんの、繊細で体当たりのステージに、いつも、本物の芸術の息吹を感じます。
取り澄まし、きれいにまとめたようなものが芸術的だと言われ、芸術的内容の軽重よりもアーティストの人生ストーリーや、もっと言えば障害をお涙ちょうだいにするような薄っぺらなものがもてはやされることの多い世の中ですが、
本当の芸術は、生身の人間が傷つき、絶望しながらも、天からの一筋の光にかすかな希望を求め、体ごとぶつかっていく、言わばヤケクソ的なものなのだと思います。
そのことをいつも、あなたの舞台に感じます。だからいつも、心がきれいになるような、そんな気持ちになります。
またぜひお伺いさせてください。
本当にありがとうございました。
以上↑↑↑↑↑↑↑
ちなみに、曲で使った中盤のバロック調のものは、
テオ・アンゲロプロス監督「エレニの旅」の挿入曲。
巨大な運河を舞台にした女性の人生ストーリー。
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06.30
Thu
ゆふつづ時間はイコール闇ではないのだけど、結果的に舞踏的言語現象としての「闇」に翻弄されるような結果、というか、
闇のほんとの意味なんてわかってねーだろがっ とかって罵声が聞こえてきそうな…(^∇^)
結果、今までになく、初めて?くらいに擁護派と全否定派にくっきり分かれて、両方の感想を聞くことができたので今後への考えるべき課題がよくわかった。
というか、天狼星堂を卒業(師の門を出てから)してからの方が、きちんと酷評も耳に届くようになったのだよね。いわば、門下にいた時よりずっと、よいことも悪いこともきちんと意見を言ってもらえるという感じ。
好評なだけの舞台なんてありうるわけないと思うし、絶賛と同じ量だけ酷評があるのがほんとだと思うから、きちんと聞いておきたい。冷静に。
とりあえず、やはり、確信犯だったけども
暗すぎだろ みえねーだろ だったら全裸で白肌さらせ もっと暴れる動きしないとただの暗がり とか、果ては、舞踏の闇を侮るな傲慢だ などなど…
擁護派の方の共通な言葉で、気配の蠢きが美しい とか、外光や季節の匂い空気から踊る身体が立ち上がる空間にリラックスした 心地よい時間過ごした、、とかね、
まあ〜いずれにせよこの両方から垣間見ることは、踊りとして、身体はまだまだ究極をみていなかったということ。
だいたいみえるみえないとかって議論があることがそもそもね。
そういえば、擁護派が美術家あるいは美術的感性の強い人がほとんどだったのは偶然だろうか?私自身の前進が美術であるから、ある意味で舞台になると少しずれた感覚を認識せざるを得ないことも度々ある。
いずれにせよ、無謀なことをやってしまってから気づくあたり、やはり天才 才能からかけ離れた致命的な。
でも、サイプレスの自然光との対峙、また、ゆふつづ抄は、続けていきたいと思います。
まずはそのスタートがきれたこと、ほんとうにありがとうございました!
写真は最近お気に入りの稽古場♬
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05.31
Tue
緑鮮やかな5月、晴天、満月。これほど完璧な条件が揃った日曜は奇蹟に近い。
昼下がりからの公園の喧騒から闇の時間へのうつろいを身体に刻印する5時間あまりのワーク、気温の変化もストレスのない季節ですから、身体に染み入る環境や光や風を観測するには初級編として絶好な日となりました。寒さや暑さが際立つ季節、雨風の日、それぞれの身体の観測がありますが、かなり厳しい現実とのワークでもありますから…
環境と他者のリズムを身体に入れる、
「ふりかえりから運ぶもの」
環境から身体を通して大地へおとすもの、響き。
…環境や自然現象にゆだねる身体、抗う身体。
それらを「操作」できる身体の軸を鍛錬する方法

やがて日の入り、ゆふつづ時間の到来。
五感を超えた身体の神経でただただ踊る、闇へ向かって。
東に現れた月、恐ろしいほどの赤い月!!
…最後はその赤い満月を手のひらへ乗せて吞み込みました…
素晴らしい集中と美しい身体がたくさんきらめいていた日でした!
…スペシャルゲストに、なんと写真家の小野塚誠さんがふらりと遊びに来てくださいました。
…ワークの〆はもちろん、
しっぽりと赤い月と酔い尽くす宴、月見酒。
素晴らしい時間をありがとうございました。
次回野外舞踏ワークショップは7月17日くらいの予定。
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05.31
Tue
ゆふつづ舎ワークショップ6月

05.16
Mon
ゆふつづ抄1表
ゆふつづ抄裏out

05.11
Wed
明日5/11(水)ゆふつづ舎横滑ナナワークショップ
19:00~22:00 中野区新井区民活動センター和室1、2です。
関節のすみずみへ神経をとおし、
己を忘れる、棄てる、
・・・観られる身体の入口、
表現の入口、
舞踏体はすぐ其処すぐ此処・・・否、
近くて遠い、いつもいつも追いかけっこ。
当日参加歓迎です。
メッセージかメールお待ちしております!
nanasuberry@gmail.com
05.11
Wed
お待ちしてます〜!
お申し込みはメッセージかメールにてお願いいたします。
nanasuberry@gmail.com
①5月11日(水)25日(水)19:00~22:00
新井区民活動センター和室1、2
参加費 各2000円
②楽道庵月曜ワークショップ 横滑ナナスペシャル
5月16日(月)19:00~22:00
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*身体トレーニングを後手にはしません。
まずは身体から!自分の身体を知る、自分の癖を知る。
*「表現へのアプローチとしての身体」
仕事、家事、生活、それらの「日常の身体」から「表現するための身体」へ。
普段横滑ナナがトレーニングとして行っている秘密(?)を共有します。イメージワードで終始することなく、まず「身体ありき」から始めましょう。
後半は、身体をしっかり意識した上での舞踏のモチーフをいくつか行い、空間にある身体、観る身体、観られる身体を考えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
③ゆふつづ舎野外舞踏ワークショップ
5月22日(日)15:00~20:00
https://www.facebook.com/events/832446646860046/
*前半2時間は屋内にて、
*後半2時間は野外にて。
*初夏の夕べに光から闇へ移行するゆふつづ時間をからだに染み込ませてゆくワークショップです。
屋内から野外へ、身体の神経の機微を刺激し、発見を促します。
*この日は満月!夕陽と月の出を一緒に刻む事ができる貴重な場所です。
*ワーク終了後はお月見酒あり♡
 ※屋内の場所はお申し込み時にお知らせします。(中野区内)
 ※屋外 中野区平和の森公園
☆定員の都合、当日場所の移動がありますので必ず前日までにお申し込みください。
持ち物 動きやすい服装
定員限定
参加費 2000円
04.24
Sun
5月は定例月曜の「ストレッチ&ピラティス」鳩の会と
金曜ゆふつづ舎ワークショップのほか、
イレギュラーなワークショップが3本。
☆身体の知覚♯2 5/7(土)10:00~17:00詳しくは前の記事へ
☆神田楽道庵月曜ワークショップ5/16(月)横滑ナナスペシャル 19:00〜22:00
☆ゆふつづ舎野外舞踏ワークショップ 5/22(日)15:00〜日没

それぞれに、ワークの内容の切り口は変わります。
・・・こうして、各角度からの内容について考えていると、
なんだか横滑ナナを丸さらしにするみたいな感覚・・・
ちょいと恥ずかしい
ワークショップって、参加する側にとっても、ある種のカミングアウトであったりしますね。
主宰、エデュケーションする側も、大いなるカミングアウトだなあと。

ご参加お待ちしております!
続きを読む
04.24
Sun
キッドソロ仮

04.24
Sun
【身体の知覚ワークショップ】
今年はファシリテーターに田辺知美さんが加わりました。
昨年も好評で、あっという間に受付終了となりました、
定員に限りがありますので、ご検討中の方はお早めにご連絡ください!!
身体の知覚 ~カラダノチカク~
ワークショップ #2
2013年から毎年継続開催されている RAFTでの
『身体の知覚』の出演者によるワークショップを
実施いたします。普段は意識することが少なく、
誰もが持つにもかかわらず、全てを認識しきれ
ない “身体の知覚” をキーワードに、日常そして
パフォーマンスにおいて、それぞれが大切にし
ている感覚を重視した リレー形式での構成ある
ワークショップとなります。
一日ゆっくり カラダノチカク と その可能性に
向き合ってみませんか!?
2013年から開催されている RAFTでの『身体の知覚』
の公演については、コチラを参照ください!
http://raftweb.info/chikaku2016
日時:2016年 5月 7日(土) 10:00~17:00 (9:40 受付開始)
場所:原宿 予約受付後に詳細お知らせします。
参加費:5000円 【要予約】
定員:約 10名 ※ 動きやすい服装で御参加下さい。
(一日通して参加の方を優先とさせていただきます)
ファシリテーター
喜多尾 浩代
菊地 びよ
横滑 ナナ
阿久津 智美
田辺 知美
ワークショップの流れ
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休憩(軽食など)
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シェアリング
協力 : RAFT
予約問合せ:h_kitao@hotmail.com (喜多尾)
『参加する』にポチしただけではご予約になりませんのでご注意ください。参加希望の方は上記予約先にメールお願いします。追って会場の詳細をお知らせします。
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04.18
Mon
【キッドアイラック・アートホール4月10日〜11日
表相標本箱Ⅱ 舞踏作品「死の棘」スタッフとして立会ました】

主催で主役でもあるAya Tanakaさんから、「稽古にも立ち会ってほしい」との連絡もあり、
スケジュール都合で立ち会えたのは直前の1週間前の稽古から。
実際は、この公演の稽古をスタートする当初から、
出演者と、コントラバスを吊ってその綱もとを操作するスタッフ、映像記録するスタッフが
がっちりと稽古場に常に立ちあって、意見をだしあいつつ進めていくという形でした。
遅ればせの稽古参加ですから、本質的な意見は言えず、踊りとしての所作的なことや、
見え方のようなアドバイスに終始したような感じでした。
私自身、こんな風にスタッフとして作品づくりに関わることは初めてでしたので、
ある意味で、真剣にこの公演の在り方を考えました。

最終日を観ながらにしてわかったことは、
この舞台は、舞踏作品「死の棘」ではなく、
表相標本箱Ⅱ「死の棘」である、あるいは、
演劇作品「死の棘」だということ。
宣伝の途上で、「舞踏」と銘打ち「演劇ではない」と説明している舞台であることに対し、
私が過剰にこだわってしまったのかもしれませんが、
稽古中から本番までの作品としての作り方や、考え方、思考にどうしても疑問符が多くなっていた事を、
直前の稽古にしか関わっていないのに、この事を話すことは時間的にも無責任だと思い、しまってきました。
また、こうしたつくり方が、舞台として「舞踏」として可能性があるのかどうか?
それは蓋を開けてみないと解らないよな、という期待もありました。
でも、終わってみて、やはり、しまったままにしておくと、
私自身が「次」へ向かっていけないと思いました。
もちろん、出演者、スタッフの方々、皆さんそれぞれ「次」の舞台と、日常へ向かっている今。
私の自分勝手な自意識とか我欲にすぎないのですが、
文字にしておくこと、公にしておく事も大切かなと思いました。
なによりスタッフとして「横滑ナナ」の名前で参加した責任とかからも。

物語も空間も、「踊り」が立ち上がってこそ、形づくられるものだと思います。
それが舞台であるとも思います。

私が感じていた違和感は、
このことと逆のベクトルで稽古が行われてきていることでした。
結果、今回の「死の棘」には「踊り」は存在せず、
美術と既存の物語のために於かれた体があるということ。
唯一、コントラバス(役名マヤ)河崎さんはその空間を原点へ壊そうとするかのようなパフォーマンスであったために、
私は救われました。

何を踊ろうとし、
原作「死の棘」の世界の、何を伝えたかったのか。
原作にあるシーンや理論やイメージや外側の映画や美術のそれではなく
出演者それぞれの、今までの人生経験や思いの全てから、
身体が勝手にこぼしてくるものを、最初に抽出するべきではないか・・・・
そこには自分の内側をえぐり続ける強烈な孤独な時間が存在するはずです。
そしてそれは稽古はもちろん本番終わるまで続き、刷新され続けることです。いわばM的な。

ある意味ではその時間こそが踊りであり「舞踏」だとも思います。
舞踏を観たいお客さんの多くは、それを期待しているのではないかと思います。(私の経験上)
踊りさえたちあがっていれば、コントラバスを吊らなくても、落ちてくる鍋がお客さんに見えるはずだし、
半紙をしかなくても、ばらまかれた原稿用紙が空を飛ぶのがみえたはずです。
順番が違うな、と・・・。
踊り手のお客様(特に舞踏の)の多くが、「舞踏」と銘打たれたものに何らかの期待をして観に来て、
結果、
「身体がなにも存在しない」その要因として「つくりかた」の問題を指摘していることも、
私に届いてきた感想でもありました。
では、私も当初から稽古に参加し、その進め方と考え方について自分の考え方をしまうことなく話していたら、
本番へ向けて変わったのか??ということも考えました。
でも、結論は変わらないであろう事、結果的に混乱をまねき余計な遠回りをするに過ぎず、
結果は同じであっただろうと思いました。
なぜなら、「今までの数十年、ずっとこのやり方を愛おしく感じて続けてきた身体」が稽古でみえたからです。
それを完全否定できるほど、彼らとの関係は深くないということ。
それでも・・・関わった以上はなにかしら、表明すべきだったのでしょうか??無責任、だったでしょうか??

演劇作品だとすれば、言葉(せりふ)のない世界観を作り上げた斬新な「死の棘」として素晴らしい舞台といえます。
また、表相標本箱という言葉にもフィットする「物語」「身体」「即興音楽」の位相的な在り方、
としてやはり斬新な舞台です。
そうした意味で、センスよく美しい舞台でした。

ただ、私は舞踏家と名乗り、
そのリスクに対して全部の覚悟をきめていろいろと損をしながらやり続けているので、
どうしても意見として表明しておきたいと思いました。
・・・というのも、私もまだまだ、そういう自意識の呪縛にとらわれているということですから、
舞踏を語るなんてできないはずなんですけどね。

何はともあれ、皆さんの力が結合し最大の努力をしたこと、
当日券の入場を制限するくらいに多くのお客様がいらっしゃった事で、
ほんとうによい春の舞台となったこと、、は間違いありません。
本当に良かったと思っています。

そして、関わらせていただけた事に感謝いたします。
皆様の次なる挑戦の旅を応援いたします!!
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04.07
Thu
年1回くらいのペースで続けてきたソロ舞踏公演、
この数年は、作品、というよりも自分の踊りのスタンスをみつめ直し、
ある意味では「誠実」に舞台とむきあう事を土台にしてきた。
身体にも心にも嘘はつかないということ。
心身が、ほんとうに弱っていたこともあり(特に心)
「どうやって踏み続けるのか」ということだけで精一杯だったかもしれない。
社会的な意味では人生このかたないくらいの不条理と困窮とに苛まれているものの、その問題は別として、
!!!今年はとてもとても元気である!!!
6月の「ゆふつづ抄〜サイプレス版〜」は、
秋に予定しているソロ公演新作のためのシーンづくりでもある。
無音と室内の自然光ゆふつづ時間、、、
今はまだ書けないが、新作のテーマに大きく絡まり、
はっきりと身体に刻印したい事。
秋のソロ公演はキッド・アイラック・アートホールにて
10月28日〜30日の3日間予定。

どうしてもこの空間で成遂げたいことがある。
ここ数年の自己への祈りのようなソロ公演とはがらりと変わり、
「作意」も存分に抽出していく。
同時期に、ひとつ、大きな公演への出演も決まっており、
これも、もう一生二度とないかもしれない有り難い機会。
桜とともに、ゆふつづ抄からのこの二本の舞台へ向かっての長距離ランがスタートをきった。


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04.01
Fri
日時:2016年3月27日(日)
会場:明大前キッド・アイラック・アート・ホール1F
出演:
【1幕目】17:00〜
田山メイ子(舞踏)× 吉本裕美子(ギター)
田村のん(舞踏)× 本田ヨシ子(声)
【2幕目】19:30〜
今野眞弓(舞踏)× ノブナガケン(音)
横滑ナナ(舞踏)× 本田ヨシ子(声)

明大前キッドにて、田山メイ子さんが主催する舞踏家と音楽家の即興セッション『Lady Bird 天道虫 Lady Bug』の第二弾が開かれました。田山さんと親交の深い木村由さんが先行した音と身体の即興セッションというスタイルは、音楽ではお馴染みのものでも、ダンスや舞踏の場合、これまでそれ相応の規模でおこなわれるべきものと思われてきた作品制作より、心理的にも経済的にもハードルの低いステージを可能にしてきました。日常的におこなわれる即興セッションは、仲間内の交流にとどまるケースも多々あり、功罪は両面あるように思われますが、公演数が極端に低い舞踏の場合、現場の経験を積むことによってしか達成されない身体の自己確立といったものに向かう積極性を鼓舞する点で、功の側面がはるかに大きいと思います。即興ダンスができるかできないかというようなことは、それを技術としか思っていないために起こる躊躇の感情で、他者の視線にさらされる現場に変わりはなくても、自分の、あるいは身体表現の可能性を開くためにするものと、とりあえずはざっくり考えておいてよいのではないかと思います。

今回、4つのデュオでプログラムを組んだ田山さんの意図は、即興演奏家──とりわけヴォイスの本田ヨシ子さん──を他の女性舞踏家と出会わせるところにあり、プログラムはいずれも初顔合わせとなりました。前後半で二度出演することになった本田さんは、田村のんさんとの共演では、床に座ってエレクトロニクスを使いながら拡張されたヴォイス演奏をし、横滑ナナさんとの共演では、上手の椅子に座って地声で歌い、身ぶり手ぶりを加え、さらには会場を一周するという対照的な演奏をされました。4つのセッションがそれぞれに特色のあるものとなったのは、ミュージシャンやダンサーの個性の相違はもちろんのこと、照明を担当された早川誠司さんの演出にも多くを負っていたように思います。持ち時間は各組40分。いずれもゆっくりとした動きを構成する静かな舞踏の会でしたが、神は細部に宿り、4人の女性舞踏家がそれぞれに固有の質感を際立たせて競いあう内容は、他では見ることのできないものでした。

プログラムのトップは、ステージ中央に立ってギターを弾く吉本裕美子さんに対し、ジーパンに茶色のTシャツというカジュアルな衣装を身に着け、吉本さん愛用の帽子によく似た帽子をかぶった田山さんが、演奏者の周囲をいくつかの形を作りながら一周、最後に出発点へと戻っていくパフォーマンスでした。音楽にではなく、演奏者の身体に対するアプローチといえる関係の作り方でしたが、公演前半、四角いスポットのなか、わずかな動きをくりだしつつも上手の壁前に座りつづけたダンサーが、動きへと決壊していく瞬間が印象的でした。公演の全体を通して、出演者の誰もが、自己を主張することでセッションをリードするような態度をとることなく、舞踏家が演奏家の身体に接近するというクライマックスをパフォーマンスのどこかに作りながら(これに身体的に反応したり応対した演奏家はいませんでした)、響きや動きを、皮膚を触れあわせるようにして接近させていく過程がたどられたように思います。初共演ならでは、女性ならではの触覚的なセンスが前面化したセッションでした。

水槽のなかのように青一色となった会場。上手端の床のうえに本田ヨシ子さんが着座すると、花嫁のようにヴェールをかぶった田村のんさんが、出入口の扉から背中向きで入ってきました。黒いワンピースの衣装に白塗りをした田村さんは、天井を仰ぐようにして身体を大きくのけぞり、ヴェールを床のうえに落とすと、壁際まで後退して赤くなった照明を真正面から見据え、つま先立って両手を前でクロスさせたり、壁にもたれかかって左足を少しあげたりしました。上手下手の床からくる強い光には、喜びの表情を作りながら床のうえに頬をつけ、尻をあげ気味にして身体を丸くするという具合。床にうつ伏せになる姿勢は4人のダンサーが共通してとった形のひとつで、器械体操のように脚をあげる田山さん、顔に豊かな表情が出る田村さん、これ以上なく床に沈みこむ今野さん、石のように身体を丸める横滑さんと、独舞ではなかなか感じることのできない触覚の特異性が大きく出る場面になりました。ただ一人、仰向きになることで自由になる手足を動かして形を作ったのは横滑さんだけでした。田村さんのみせる表情の変化、特にその視線には動物的な感覚があり、喜怒哀楽の感情もほぼ裸、かもしだされるエロチシズムにも凄みがありました。最後は再びヴェールをかぶって扉口から退出していくという幕切れ。

開演前の時間帯、下手に背中向きで立った今野眞弓さんは、北辰舞踏派の大竹宥煕さんから背中にト音記号のような字を揮毫してもらい、いつもとはまったく雰囲気の違う即興セッションに挑戦されました。お相手の演奏家はダンスとの共演で百戦錬磨のノブナガケンさん。ダンサーが油断すれば、音による演出に簡単に巻きこまれて踊らされてしまいますが、今野さんもそこはしたたかに、低く、低く身体を構えて床との対話に集中しつつ、観客や共演者との身体的な距離を測っていくという舞踏をされました。観客席前での往復運動、うつ伏せになって静止した状態から身体を起こし、動物のように這いながら演奏家へ接近、下手の壁前で立つとともにコーナーを歩きつくし、会場を一周したところで壁へと直進、最後の最後で彼女のトレードマークになっている足踏みがあらわれました。最初の場面で沈黙を守り、共演者の様子をうかがっていたノブナガさんは、この間にフレームドラムからウクレレへ、さらにハーモニカへと楽器を持ち替えて音を出し、今野さんの足踏みとハーモニカがアンサンブルした瞬間に暗転となりました。初共演というには、見事すぎる幕切れだったと思います。

漆黒の闇のなかからぼんやりと浮かびあがる横滑ナナさんの顔と上半身。下手の床からやってくる暗い光が上手の天井付近も照らし出し、セッションの雰囲気はがらりと変化しました。そのすぐ横、上手側の椅子に座り、あれこれと手のしぐさをしながら生の声を発する本田ヨシ子さん。音楽よりもダンスに近い声のありようは、これまでの試行の積み重ねによるもので、彼女の新境地といえましょうか。紫のロングドレスを着た横滑さんは、目のあたりに赤い紅をはいた白塗り姿、春を愛でて髪に挿した桜が、クチナシの花を飾ったビリー・ホリデイを連想させるドラマチックな装いで、ときに幼女に見まがう幻想性をたたえていました。それとは対照的に、特定できるような意味を明示しない、まるでなにごとかを言いさしたまま次にいくような曖昧な動きの連なりは、言外にある身体の存在を強く意識させるもので、大きな変化をみせた昨年の『狂私曲』(11月21日)公演から、今年の6月に予定されている『ゆふつづ抄』公演へと展開される(であろう)舞踏の内実を示すもののように感じられました。キッドは今年いっぱいで閉業となりますが、緊張とリラックスが適度にバランスした本シリーズは、どこかに会場を移してぜひとも継続してもらいたい舞踏プロジェクトです。■

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03.29
Tue
☆ゆふつづ舎ワークショップ 
毎週(金)19:00~21:45 中野区内(曜日は変更になる場合があります)
☆楽道庵月曜ワークショップ
5/16(月)19:00〜22:00 横滑ナナスペシャル
☆ゆふつづ舎野外舞踏ワークショップ
5/22(日)15:00~ 中野区平和の森公園 前半は室内、後半野外にて。
この日は満月!!お月見酒宴オプション付き
参加費 2000円
ストレッチ&ピラティス 中野沼袋「鳩の会」
毎週(月)13:30〜15:00 中野区内 (4/18(月)のみ10:15~11:45)
参加費1500円

☆参加希望について
必ず事前にメールにてご連絡をお願いいたします。
nanasuberry@gmail.com

03.28
Mon
毎週金曜日定期開催とします。
稽古がてら、ちょっと覗きに・・・大歓迎です。
野外舞踏ワークショップ、次回は5/22(日)。
この日は満月!!!

ゆふつづ時間をたっぷり身体に染み込ませたらお月見酒ですね〜〜!
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03.28
Mon
春の兆しに、珍しく音楽家の方、生演奏とご一緒します。
3月なんと二本も!
ヨロシクお願いいたします。
IntheMistはがき
IntheMistはがき裏
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03.19
Sat
速報 ゆふつづ抄復活
2006年から2010年にかけて、毎月1回行ってきた野外舞踏シリーズ「ゆふつづ抄」全36回。
日の入りから日没までの時間帯をゆふつづ時間と勝手に名付け、
毎月変化するこの時間の光と空気、自然の機微に、身体を向き合わせてきました。
2016年6月、ゆふつづ抄を室内版で再開します。
場所は 中野スタジオ・サイプレス
露地の奥にひっそりとあるこの場所、訪れた事がある人なら知っているはず、自然光の美しさと静謐な静けさに包まれた神聖さも感じる空間。
月1回の試みとなるか、四季ごとの試みとなるか、
少し考え中。
まず再開1回目は6月26日(日)日の入り時刻より〜
季節のおもてなし付きの、丁寧な会にしたいと思います。
詳細は後日。
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03.05
Sat
In the Mists 3/8(火)20:00〜七針
もうすぐです!
今、踊ることが楽しくてしようがない。
昨年のテルプシコールでのソロ以来、
なんだか身体の中の妙な毒素がぬけたような感覚が続いていて、
ふかふかの土に、踊りの種がざくざく植わってきている感覚なのです。
つくりたい作品の構想妄想がむくむくと養分となっていてここ数年では珍しく状態がいい。
・・・昨年9月のキッドでの「長月ソロ二人展」で執行した荒治療、11月テルプシコールのソロでの曽我傑さんによる解体手術によってすっかり健康体になったのだろ〜か?
できるなら今年はこのまま、晩秋にテルプシコールでのソロ公演新作へともっていきたいのだけれど・・・・・(予定はたっていません。金策が・・・汗)
そんな春の踊りはピアノとともに。。。新作舞台の構想も織り交ぜてコラボレーション、そこでの出会いと発見を栄養にできますように〜
ご来場お待ちしております。。
In the Mists
3月8日(火) 開場19:30開演20:00
加藤チャーリー千晴(ピアノ)
ゲスト:横滑ナナ(舞踏)

1.加藤ピアノソロ

S.パルムグレン
太陽と空 OP102より
・パルムグレンは北欧のショパンと言われたフィンランドの作曲家。太陽と雲は月ごとに区切られた12の小品からなるピアノ曲集。

W.F.バッハ
組曲 ト短調より
・ウィリアム フリーデマン バッハはいわゆる大バッハ(ヨハン セバスチャン バッハ)の一番上の息子にあたる。バッハの息子の中では即興や対位法が優れており、父親と全く同じ作風を歩んでいった。この組曲もフランス組曲をモデルに書かれたと見ることができるが、内容は父の作品とは著しく異なる。

高橋悠治
ゆく道は砂の流れ
・サミュエル・ベケットの詩から即発された3つの小品からなるピアノ曲。作品は一種の変奏曲の形をとっている。

M.ムソルグスキー
クリミア南岸にて
・展覧会の絵や禿げ山の一夜で有名なロシアの作曲家だが、彼が存命の頃は作品が認められなく不遇の人生を送っていた。クリミア南岸にては、彼が亡くなる一年前の曲でソプラノ歌手の伴奏で南ロシアを遠征したときの思い出、2曲が描かれている。

2.加藤+横滑コラボ

charge 1200円

八丁堀・七針
http://www.ftftftf.com/
中央区新川2-7-1オリエンタルビル地下
03-6806-6773
東京メトロ日比谷線八丁堀A-4出口徒歩5分
東京メトロ東西線 日比谷線茅場町1番出口徒歩5分

毎度お馴染み、加藤チャーリー千晴がお送りする企画コンサート、In the Mists。今回は色々な意味で「可愛い」舞踏家、横滑ナナさんをお迎えします。
横滑ナナ 舞踏駅伝」2015:
http://youtu.be/hq0mJFjrP9g
02.29
Mon
今更のように、ホームページできました。。まだまだ更新せねばなりませんが・・・

ゆふつづ舎ホームページhttp://nanasuberry.wix.com/yuhutsudu-sha
11.22
Sun
急速に秋が深まります。
身体も神経も急速に変貌します。
11月、この日にどの瞬間が出会うのか、焦点を見据えて挑みます。
今回は、初めて照明音響を曽我傑さんにお願いしました。
これは、私にとってとても大きな事態です。
真っ直ぐに全力でむかいたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
横滑ナナ 舞踏ソロ公演「狂私曲」
2015.11.21sat.~22sun.
19:00start
テルプシコール
舞踏 横滑ナナ
照明・音響 曽我傑
宣伝写真 小野塚誠 本橋松二
宣伝美術 SIDE77
前売 2000円
当日 2500円
ご予約 nanasuberry@gmail.com
狂私曲表_convert_20150923140509

狂私曲裏_convert_20150923140532


11.19
Thu
ソロ公演、秒読みのごとく。
テルプシコールは、私にとっては大劇場です。
よくわからないかけだしの頃に諸先輩が、テルプシコールの空間の清逸さについてよく語っていました。
この空間で稽古をし、ソロ公演をさせていただきやっと11年め、ここでしかできない、ここでやらなければいけないことがある、と確信しています。
どうぞお立会いのほどよろしくお願いいたします。
写真は今回の作品のテーマである狂私曲、サブタイトルの「風と波のはじまる処へ」にぴったりな…
2012年神山貞次郎氏撮影、浜岡砂丘。

11.15
Sun
テルプシコールソロ公演まで1週間となりました。
9月のキッドアイラックでの2度とないであろう大実験からやっと正常心とりもどし、
作品作りへ向かっています。
あらためて己の成長の鈍さを思い知ったり、それってつまり、
ほんとーに才能の欠乏ってことだとじいっと心に杭打ちし、
それでも、今回は今まで知らなかった体の使い分けや神経の在り処を発見したりと、
それなりに今までと違う感触も携えています。
本番でどうなるかは未知数、ヒリヒリキリキリと時間を刻み最終追い込みに入りました。
世界で、身の回りで、時代は確実に激動しています。
自分の思いなどチッポケなもの、全てに感謝と祈りを忘れずに、真っさらにして本番を迎えたいとおもいます。
キッドからの「羽化」を目撃していただければ幸いです。
2015/11/21sat ~ 11/22sun
19:00開演
前売り 2000円 当日 2500円
テルプシコール
舞踏 横滑ナナ
音響照明 曽我傑
宣伝写真 小野塚誠 本橋松二
予約 nanasuberry@gmail.com
11.02
Mon
日の入り時刻から、辺りが完全に真っ暗になるまでの不思議な時間帯を勝手に「ゆふつづ時間」と名付け、この時間をまたがる45分間をソロで踊るシリーズを、2006年から2010年にかけて毎月1回全36回催してきました。
場所は横浜市の大倉山公園。毎月変わる時刻、季節、風、動植物の気配、全ての存在とともに過ごした3年間は私の大切な軌跡であり、身体に刻印されたものは大きな財産です。当時は、街をあるいていても部屋の中にいても、「あ、今、太陽が沈んだな、」と、時計をみなくとも察知できるほどに感覚が研ぎ澄まされており、実際時刻を確かめて、その正解率を密かに楽しんでいたりしました。
今でも、時計は持ち歩かず、家にも時計はありません。
自分では常にかたわらに置いている感覚ですが、5年が過ぎて、周囲の方々が案外この時代をご存じない事に驚く最近です。当時はSNSは使っておらず、ブログを更新する程度でした。そのブログも、数年前にある事情で全て消去してしまいましたし、なにしろ夕暮れの暗い林の中でのことですから、明晰な映像記録もあまり残っていません。
ワークショップ開催の事を考えていて、そうだ、この大切な軌跡を、ワークショップという形で再現しよう、と思い立ちました。
そしてめでたく昨日開催!
大切なのは「ゆふつづ時間」を横断する身体を体験すること。
はじめの2時間は室内でじっくりゆっくり「体のなかをからっぽにする」ためのボディワークを行い、その軽い感覚を保持しながら公園へ。
この公園は、なんと、都心でありながら太陽と月を両方観る事ができる貴重な場所なのです。昨日の月の出は21時半でしたので、残念ながらゆふつづ時間にお月様は現れませんが、まだ子どもたちが遊び興じている昼下がりから、遠くの街の音や光が滲んで来る漆黒の時間まで、いくつかのキーワードを核にして動いていただきました。
「表現」ではなくただただ感じる事に集中する、11月は1年のうちでもっとも最適な季節だと思います。
参加者の方の一言で感動したのは、
「動いていて、まわりの音や情報が一切聴こえなくなる瞬間があり、こわくなった」というものでした。
室内であっても、自己没入していると同じ状況がありますが、室内では「こわくなる」という気づきはないことがほとんど。野外というのはそれだけ情報が「強い」のです。
季節ごとにこのワークショップを開催してゆく予定です。
次回は今月15日!
美しい三日月が参加してくれるはずです。ぜひぜひ、ご参加お待ちしております。
ほんとうは闇が訪れたあたりからが素晴らしかったのですが、写真には写らず残念です。
経験あるのみですね。

時刻は日の入り20分前。この気配を体に取り込み地下へ埋め込む。
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ひんやりした空気を体が受け入れるまで。
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ゆふつづ時間突入。徐々に子どもの声が遠くなってゆく。
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オーロラをあやつる人
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