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09.25
Thu
夜と朝の隙間の崩れた時間
さまよう心
すくいあげて
羽毛で包み幻に還す
光の粒が降りそそぐまで

楼夜表out

楼夜out

9月25日(木)20:00開演
26日(金)19:30開演
テルプシコール
横滑ナナ 舞踏ソロ公演「楼夜〜Night collapsed of Nana」
前売り2000円  当日2500円

2日間観覧予約の場合、通し券3000円、
1日目観覧後、2日目もご来場の際は2日目1500円にて
ご案内させていただきます。

照明 三枝淳
音響 ワタル
協力 天狼星堂 シリウスの会
音楽協力 舟沢虫雄 成田護

小野塚誠「写心」展示あり

予約・お問合せ nanasuberry@gmail.com

ゆるやかに歳を重ねて、やっと冷静にみえること、無理をせず身の程にやること、それらの安定に対して、
人生の折り返し地点を過ぎて初めて知る不安と焦燥。
世代を超えて「現代を生きる」人それぞれが抱える光と闇の狭間、
他愛のない一瞬かもしれないそんな時刻を、
どこまでも凝縮して照らしだせる事ができたらと願っています。
この2日間を舞い踏みきる事ができたなら、
必ずや、私自身も今まで得られなかった、
また、周囲の人々へ差し伸べられなかった
”光”を生み出せる事と信じます。
平日の公演となり、お忙しいとは存じますがどうぞご検証、お立ち会いいただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
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09.21
Sun
「稽古」の「稽」の字の意味は「とどめる」「考える」とかなんだって。
つまり「稽古」の意味は
「いにしえをとどめる」「いにしえを考える」!!!
ある分野の音楽家の人たちは「稽古」ではなく「練習」と言っていました。
コラボレーションを一緒にしたときも、
私「次の稽古は?」
彼「次は〇〇で練習しましょう」
と言っていました。
子どもの頃の「お稽古事」のピアノでは、
「ピアノの練習」
学校の笛の授業の復習のことを担任の先生はやはり
「練習」と言っていました。
いまさら気づいてびっくりなこと。
練習と稽古の違い。
・・・しかし練習は、必要です、、、
「脱力体」のヒントになる「ナンバ」の歩き方とかね。
でも、「ナンバ」は、「いにしえ」なんだよな・・・・???
09.20
Sat
テルプシコールで公演をさせていただくようになって10年、
若輩ながらたくさんのスタッフの方々に支えられてきました。
昨年末に亡くなってしまった神山貞次郎氏、
本番前の立会稽古でのこちらの緊張をよそに、
のらりくらりの酔っぱらい顔で、明確に示唆を発してくださっていました。
一週間前だというのに、衣裳を買いに店を案内してくれたり、
「この曲に変えるべき」と断言したり・・・
本番直前に起きる特有の鬱積や混沌をよき方向へ、瞬時にヒントをくれた人でした。本番直前だろうとなんだろうと、「呑み」の席は必ずで、翌日なんてどうでも関係ない、決着がつくまで、静かに、冷静に、ピンポイントで笑顔で語ってくれた人でした。汗を流す反復の稽古より大きな気づきがある時間だったりしました。
今、ソロ本番前の稽古をしていて、あらためてその存在の偉大さに気づき、感謝するとともに、どうにもならない寂しさ苦しさを感じずにはいられません。
そうはいっても、時間、時代は流れています。
今、この時に立ち会っていただけるスタッフ、助けになろうとして下さるスタッフ、こうして新しく前へむかって行くのです。

スタッフ立会稽古@沼袋 
(正確には稽古後の四文屋)
音響は稽古仲間で兄弟子のワタル、
野外舞踏を踊って居た頃からの同朋、
舞台監督(?)森下こうえん・・・・・
なんだか、この人たち、そっくりじゃない???
それはどうでもいいけど、どうぞよろしくお願いします。
来週は照明家三枝氏との初の立会稽古!
新しい歴史が紡げますように頑張ります。

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09.12
Fri
本番まで2週間を切りました。
どなたかに書いていただいた私の舞台の批評文で「・・・秋には新作のソロ公演を予定・・・」とありましたが、
私自身は、一言も「新作」と書いたり言ったりしたことはありません。
ずっとテーマは変わらないしそうそう変えられません。
私の遂行する「舞踏」においては、
いつも同じコースを何回もフルマラソンをするような感じで、
いろんなコース、いろんな場所でフルマラソンを試していくより、
ここと選んだコースで何回も何回も挑戦して、
その都度その時の状態で選んだ走り方をする。
なんとしてもトップでゴールを切りたい時もあるかもしれないし、風景とともに走りたい時もある。どちらかというと記録更新というより、
何を充実させたいかということのほうが大切。
つまり、マラソンコースは、ソロ公演における「テーマ」であって、
いつも「ここ」を走っています。
今回は、「五夜連続ソロ舞踏」2回を経て、
より削ぎ落とされ凝縮された走りを目指しています。
今、ここに在る、ここまで培ってきた、
無理のない嘘のない「体」一つで勝負しようと思っています。
さて、「観る」にあたいするものとなるのかどうか不安ばかりです。
どうぞご検証いただきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
09.06
Sat
横滑ナナ ソロシーンより
撮影・小野塚誠
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09.06
Sat

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09.06
Sat
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Sat
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09.06
Sat
いただきものの巨大ズッキーニ、たくさんの茗荷。
子どもの頃は家に普通に生えてた茗荷なのにこんなに貴重な時代になってしまった。
ズッキーニは肉詰めにしてスープで蒸しました。
茗荷は梅酢に数日漬けて千切りにし、炊きたてのごはんに混ぜます。
よく母が作っていた夏のごはん。
私はパスタに応用。案外バターも合うかもしれない。

職場の仕事で夏祭りごはん。
徳島の野菜が生き生きとして触るだけで元気をくれました。
炊きあわせ、ラタトゥイユ、サラダ、

素材がよければ
普通にシンプルに料理するのが一番の礼儀だと思う。
お店をやっているプロのコックなら、素材をとことん生かした上で凝ったソースや扱いをできるでしょうけれど
しょせんこちらは「普通に料理」の域ですから、無理をしない、できること、感じる事のままに料理にする。

まったく舞台と同じ。
芸術全般に通じること。
まずは自らを「よい素材」に仕立てなければならない。
そのために恐ろしい年月がかかる。
やむおえず育ち上がらない時期の舞台なら、なるべくよくみせられるような演出や仕掛けも必要でしょう、
わざわざ負けてしまうような衣裳や振付けをすることはない。
育ち上がらない時しかないよさというのもあるからそれをとことん生かしてのっける、
というのもあるだろう。
仔牛肉を味わう術があるように。
子持ちの魚を味わう術があるように。
自分の「旬」がいつなのかも見極めないと。
いつのまにか過ぎてる場合もある、
なんども旬がめぐってくるタイプもある。
旬を過ぎて「熟成」したらどう料理する?

ソロならば、
全部全部、自分で見極めて決断しないといけない。
人前に提出する以上、舞台を踏む以上大切な考え方だと思っている。
美味しく食べていただく為に、
美味しく観ていただく為に。

さて今の私は・・・・

今回こそ、
素材で勝負。

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