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08.31
Mon
自分の公演があると、そのモードで頭も身体もフル稼働になり、ワークショップを開催する頭になかなかなれず、
そして、その方向というか切り口というか、中途半端だった前回のきいろろ聡明堂でのワークショップには反省。
いろいろと考えたり自分で試したりしてみて、結局、
先輩諸氏にはかなわないキャリアであるけれど、
「舞踏」をきっちり切り口にしたワークショップでないと、私自身が納得できないのだと結論。
今まで積んだこと、そしてこれからも積みたいこと、
それを素直に、参加者と共有して「舞踏」を考えてゆく時間、育む時間、
そういう形で再スタートしてみようかと思う。
☆身体訓練はきっちり。
☆的確な空間認識
☆自己を客観視するイメージワーク
…ご意見ありましたらぜひ…
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08.31
Mon

いつも観たいな観たいなと思っていた公演、タイミングが合わなかったり逃してばかり、やっと行けるぞという時にはフトコロ事情が苦しかったり。
正直に、そのまんま気持ちだけは伝えたいと思い、
「伺いたいが経済事情が難しく確約ができない」とメッセージ。
そうしたら、先方から
「提案です。いくらでもよいので、出せる分だけ払って下さい、その代わり今度ナナさんが開くワークショップでいくらでもいいので割り引いて下さい。どうしても観ていただきたいので」
とお返事。
なんて誠実な、なんて思慮深い人なんだろう!と感動。
もちろん、ちゃんと払って観ました。
この「提案」にある通り、丁寧で真っ直ぐで、真摯に取り組む形が満ち満ちているよい舞台でした。そして、いろんな事を模索している。
基本の技術を持ちながら、安住できずにその先へ、
見えない宝物を探し続けている、そんなファンタジーな時間。
ありがとうございました。またひとつ、元気をいただきました!
私も、舞台だけではなく、私のワークショップを、ちゃんと動かしていかないとね〜。
08.24
Mon
労働基準法では、ダブルワークする場合、両方の就業時間の合計が一週間40時間以内と決められているらしい、
てなことを今更知ったワタシ。
つまり1日8時間週5日「しか」働くな、みたいなことで、それ以上は残業扱いとなるから、ダブルワークの場合2社目が残業代を負担するしくみ。
雇われて働くとはそういうこと。マックス週40時間働いても時給1000円(短期や派遣でなくて1000円もらえて週40時間働ける仕事もなかなか難しい)では社会保険を差し引いて現金収入は12〜13万である。
頼る親も家族もない一人暮らしでは、これではどうにもならないからダブルワークしようとしているのに、
「雇われる」ことはほぼ不可能なのだ。
なんかおかしくない?
ダブルワークしなくても残業代をきちんと保証できる会社も今時少ないからあの手この手で40時間を死守しようとしているのも現状。
勤続年数が長いこと、特殊な技能、資格があれば生活できるだけの代価が支払われるのはわかっている。
でも、介護をし続けで就業の機会を逃してしまったり、離婚や死別で放り出され職をさがさなければならなくなったり、怪我や病気で仕事ができないとか、
そうした現実抱えた人はすごく多い。私なんかは、ゲージュツゲージュツって信奉してるだけの社会からみたら役立たずなのを十分承知だから、仕方がない自業自得なので論外だが、
世の中様々な事情の人はたくさんあり、
雇用されることがこれほど厳しいとは、確かに生活保護に頼った方が収入は多いんだろなあと思う。
「様々な事情」がなくきちんと社会で活躍して雇用され生活できるだけの収入を得て、
家族のために使い、あるいは1000円とかのランチを食べバーゲンでたくさん服を買い、習い事をたしなみ、休日は海外へ美味しいものと買い物のために出かけ、ゴルフにする?スキーもいいね?ヨットもやってみたい、とか、、、
な、社会適合者たちがこの社会を支えてくれている。広く考えたら、この人たちのおかげで私のような何も価値のない人間もなんとか生かしていただいている、とも思う。
でも、いったいぜんたい、私は何のために踊ってるんだ?
大多数の社会適合者にとっては私の踊りもゲージュツも、
「あってもなくてもいい」ものにすぎないだろう。
骨肉削る思いで公演をうっても、それ観るより、美味しいもの食べる方がよいだろう、、、ていうかはなっから興味にかすりもしないだろう。
一時期ほど悲嘆の末に鬱になる感じはなくなったけど、
こう暑く寝苦しいとまともな夢を見ず、寝起きがすこぶる気分不快。
……とにかくとにかく、全てのことに感謝するように考えて暮らし、小さな喜びを大切にできるよう一生懸命になろうと思う。
……だけど今日は愚痴を爆発させてしまいました。ここまで読んでもらいありがとうございました。
08.24
Mon
仕事を削り、お金も底をつきたけど、
ここ3年間からすると一番身体の状態がよい。
通勤と業務で疲弊した身体と精神をむりやり引きずっていた時間より断然有意義に過ごしている。
最低でも週3日は集中して稽古に向かい、毎日緊張感もち身体をメンテナンスできるようになったので、いつでも踊りだせるエンジンが快調に作動するようになった。
この3年間は、ガス欠の車体を無理矢理押してフル回転させていたようなもの。その憂鬱さと情けなさでますます悪循環だった。
で、この秋のソロ公演にも不安なく挑めるのだろうが、
実際こんなことは私の内部の話で、お客様には著しく快調な状態など関係ないのが本番というもの。安心している場合ではない。
08.24
Mon
Dance Medium3日間夏季集中ワークショップに参加させていただきました。
フトコロ事情で直前まで参加できるか否かのギリギリでしたがなんとか!3日間行きましたよ!
思っていた通り、土方メソッドをきっちりご自分の言葉と身体に落としこみ、ワークショップメソッドにしている正朔さんのリードは的確。そして何より私が重要だと思うのは、舞踏を踊るための身体訓練がこちらもきっちりメソッド化していること。
ゆりさんによる前半の身体訓練は、バレエやダンスの身体を持っていても、かなり難易度高いものだと思う。柔軟性や筋力、瞬発力では会得し得ない舞踏のための体幹と腰の強化。
私の場合は何年もかけて、ヨガや武道や水泳やらあらゆるものを独学して、舞踏に必要な身体を手探りで作ってきたけれど、(現在も)
ゆりさんの、この完成された身体訓練メソッドが今、ギュンギュンと染み込む感じで納得花マル!で嬉かった。
自分の弱い部分や、足りない部分が明確になったし、的確なアジャストで気づかなかった癖もわかったり。
舞踏のワークショップでありがちなイメージワークで自己没入して、自分発見、自己啓発的なところに決して陥らず、
光、闇、虫、壁、などの舞踏の言葉を常に「空間認識」として肉体をおく客観性を厳しく説いている正朔さんにはこちらも納得花マル!
私が今まで学んできたアプローチとは異なるが帰着点はまったく同じ。だからこそ、私の中で習慣化してしまっていたり一つの手練になっていた部分にサクッとメスを入れてもらった感じがあります。さてこの荒治療をどう自分で新しい細胞にするか?楽しみになっています。
エアロビでもしなきゃこんな汗出ないぜ、な、びしょ濡れの重たい臭い稽古着も久しぶりな帰り道、つまり身体はどこまでも開拓できるという証しの汗だな、と。
初日でものすごい筋肉痛に見舞われ、密かにショックを受けたものの、どうやら参加者皆さん痛みに耐えていた様子でほっとしたり…
海外からの参加者の皆さんの熱心さは刺激的、
これだけ世界へ開けているのに、国内の参加者が少ないのは残念なこと。
様々な利害や理由もあるでしょう、
でも、今、舞踏に関心がある人はもちろん、実際に舞踏家として活動している人も、老若男女キャリアノンキャリア関係なく、このワークショップには参加してみるべきだと強く思います。
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