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11.22
Sun
急速に秋が深まります。
身体も神経も急速に変貌します。
11月、この日にどの瞬間が出会うのか、焦点を見据えて挑みます。
今回は、初めて照明音響を曽我傑さんにお願いしました。
これは、私にとってとても大きな事態です。
真っ直ぐに全力でむかいたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
横滑ナナ 舞踏ソロ公演「狂私曲」
2015.11.21sat.~22sun.
19:00start
テルプシコール
舞踏 横滑ナナ
照明・音響 曽我傑
宣伝写真 小野塚誠 本橋松二
宣伝美術 SIDE77
前売 2000円
当日 2500円
ご予約 nanasuberry@gmail.com
狂私曲表_convert_20150923140509

狂私曲裏_convert_20150923140532


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11.19
Thu
ソロ公演、秒読みのごとく。
テルプシコールは、私にとっては大劇場です。
よくわからないかけだしの頃に諸先輩が、テルプシコールの空間の清逸さについてよく語っていました。
この空間で稽古をし、ソロ公演をさせていただきやっと11年め、ここでしかできない、ここでやらなければいけないことがある、と確信しています。
どうぞお立会いのほどよろしくお願いいたします。
写真は今回の作品のテーマである狂私曲、サブタイトルの「風と波のはじまる処へ」にぴったりな…
2012年神山貞次郎氏撮影、浜岡砂丘。

11.15
Sun
テルプシコールソロ公演まで1週間となりました。
9月のキッドアイラックでの2度とないであろう大実験からやっと正常心とりもどし、
作品作りへ向かっています。
あらためて己の成長の鈍さを思い知ったり、それってつまり、
ほんとーに才能の欠乏ってことだとじいっと心に杭打ちし、
それでも、今回は今まで知らなかった体の使い分けや神経の在り処を発見したりと、
それなりに今までと違う感触も携えています。
本番でどうなるかは未知数、ヒリヒリキリキリと時間を刻み最終追い込みに入りました。
世界で、身の回りで、時代は確実に激動しています。
自分の思いなどチッポケなもの、全てに感謝と祈りを忘れずに、真っさらにして本番を迎えたいとおもいます。
キッドからの「羽化」を目撃していただければ幸いです。
2015/11/21sat ~ 11/22sun
19:00開演
前売り 2000円 当日 2500円
テルプシコール
舞踏 横滑ナナ
音響照明 曽我傑
宣伝写真 小野塚誠 本橋松二
予約 nanasuberry@gmail.com
11.02
Mon
日の入り時刻から、辺りが完全に真っ暗になるまでの不思議な時間帯を勝手に「ゆふつづ時間」と名付け、この時間をまたがる45分間をソロで踊るシリーズを、2006年から2010年にかけて毎月1回全36回催してきました。
場所は横浜市の大倉山公園。毎月変わる時刻、季節、風、動植物の気配、全ての存在とともに過ごした3年間は私の大切な軌跡であり、身体に刻印されたものは大きな財産です。当時は、街をあるいていても部屋の中にいても、「あ、今、太陽が沈んだな、」と、時計をみなくとも察知できるほどに感覚が研ぎ澄まされており、実際時刻を確かめて、その正解率を密かに楽しんでいたりしました。
今でも、時計は持ち歩かず、家にも時計はありません。
自分では常にかたわらに置いている感覚ですが、5年が過ぎて、周囲の方々が案外この時代をご存じない事に驚く最近です。当時はSNSは使っておらず、ブログを更新する程度でした。そのブログも、数年前にある事情で全て消去してしまいましたし、なにしろ夕暮れの暗い林の中でのことですから、明晰な映像記録もあまり残っていません。
ワークショップ開催の事を考えていて、そうだ、この大切な軌跡を、ワークショップという形で再現しよう、と思い立ちました。
そしてめでたく昨日開催!
大切なのは「ゆふつづ時間」を横断する身体を体験すること。
はじめの2時間は室内でじっくりゆっくり「体のなかをからっぽにする」ためのボディワークを行い、その軽い感覚を保持しながら公園へ。
この公園は、なんと、都心でありながら太陽と月を両方観る事ができる貴重な場所なのです。昨日の月の出は21時半でしたので、残念ながらゆふつづ時間にお月様は現れませんが、まだ子どもたちが遊び興じている昼下がりから、遠くの街の音や光が滲んで来る漆黒の時間まで、いくつかのキーワードを核にして動いていただきました。
「表現」ではなくただただ感じる事に集中する、11月は1年のうちでもっとも最適な季節だと思います。
参加者の方の一言で感動したのは、
「動いていて、まわりの音や情報が一切聴こえなくなる瞬間があり、こわくなった」というものでした。
室内であっても、自己没入していると同じ状況がありますが、室内では「こわくなる」という気づきはないことがほとんど。野外というのはそれだけ情報が「強い」のです。
季節ごとにこのワークショップを開催してゆく予定です。
次回は今月15日!
美しい三日月が参加してくれるはずです。ぜひぜひ、ご参加お待ちしております。
ほんとうは闇が訪れたあたりからが素晴らしかったのですが、写真には写らず残念です。
経験あるのみですね。

時刻は日の入り20分前。この気配を体に取り込み地下へ埋め込む。
IMG_2529.jpg
ひんやりした空気を体が受け入れるまで。
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ゆふつづ時間突入。徐々に子どもの声が遠くなってゆく。
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オーロラをあやつる人
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