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08.05
Fri
東陽町のKitenで長期企画として行われている「水のある光景」に出演させていただきました。
小さな空間での実験的な舞台、あまり参加する機会が少ない私ですが、
たいへん勉強になりまして、お誘いがあるうちはなるべく参加したいものです。
ずいぶん長年ソロを観ていただいているお客様の感想、
たいへん嬉しく、私も単純なので、転記します。
手前味噌ぽくてすみません。
企画の月読彦さん、お手伝いいただきました相良ゆみさん、撮影の坂田洋一さん、ありがとうございました。
以下感想分↓↓↓↓↓
横滑ナナ様
昨日のステージ、素晴らしかったです。
いくつもの繊細な表情を感じました。
いつも思うのですが、音楽の使い方が素晴らしいと思いました。バロックから歌謡曲まで、自由自在でありながら、驚いた瞬間にそれが一番ふさわしい音楽であることを感じます。
女性の様々な表情、例えば、切ないほどにあなたを助けたくなるような純情な か弱さ、天女のような絶対的な美しさ、したたかに下世話に生き切る力強さ、エロティックな艶やかさなど、音楽と共に、あなたの表情が瞬時に変化することに、いつも新鮮な驚きと感動を覚えます。
今回、水のシルエットとのコラボレーションが素晴らしかったです。
幻想的でした。水の中で漂っているようなシルエットが、神秘的でした。
そして最後のシーンの後、もう少し続けてほしい、まだやめないで と切望しました。少しでも長く、観続けていたかったです。
横滑さんの、繊細で体当たりのステージに、いつも、本物の芸術の息吹を感じます。
取り澄まし、きれいにまとめたようなものが芸術的だと言われ、芸術的内容の軽重よりもアーティストの人生ストーリーや、もっと言えば障害をお涙ちょうだいにするような薄っぺらなものがもてはやされることの多い世の中ですが、
本当の芸術は、生身の人間が傷つき、絶望しながらも、天からの一筋の光にかすかな希望を求め、体ごとぶつかっていく、言わばヤケクソ的なものなのだと思います。
そのことをいつも、あなたの舞台に感じます。だからいつも、心がきれいになるような、そんな気持ちになります。
またぜひお伺いさせてください。
本当にありがとうございました。
以上↑↑↑↑↑↑↑
ちなみに、曲で使った中盤のバロック調のものは、
テオ・アンゲロプロス監督「エレニの旅」の挿入曲。
巨大な運河を舞台にした女性の人生ストーリー。
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