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06.24
Tue
舞踏を続ける為に、ずいぶんといろんなことをしまい込んできた人生ですが、
まあ、年齢的なことなのか、体の予感、なのか、
様々な不安におそわれて、眠れなかったり朝起きるのが怖かったり、
突発的に情緒不安定になったり、が続いており、
そりゃあそうだよね、この歳のくせに、実家もなく夫がいるわけでもないのにパート収入だけで暮らしてゆけるわけがない。あまりに己に無責任すぎる。

両親、実家、夫、、、

このなかのどれかがあるというのは、本当に強みだと思う。
頼りになるとか頼りにできる、する、とかいう個別な事情はさておいて、
「あるのかないのか」
ということが、どれほど意味深いことであるかは、
天涯孤独になったひとじゃないとわからないだろう。
といっても、私には姉が一人おるので、ほんものの天涯孤独とはちがうんだけれども、
仲が良いとか良くないとかお互いが好きとか嫌いとか、そういうことはさておいて
いる、ということの強さ。

姉も自分の人生の為に時間とお金を自由に使って展望をもって自立して暮らすことが何より大切なはず。
両親の最期を見送って以来、思うことは、
自分の病気や死に関して、もう絶対に姉に迷惑をかけないで始末できるようにしたい、
ということ。

これも、きっと、
この立場にあるひとじゃないと絶対にわからない焦燥観念だと思う。

舞踏家として情けないことに、
こうした焦燥と不安にさいなまれて、
がむしゃらに踊りのことだけに邁進できた30代の頃が嘘のように
キツイ数年が続いた気がする。
まあ、こういう精神状態だと、よいこともよいものも寄り付かないわけで、
とはいっても稽古だけは欠かさず、舞台だけは休まず、
なんとか維持してきた2年半。

そういうときはじたばたせずにじ〜っとしているものよ、
と、誰かが言ってたけど、
確かにどんなに辛くても、時間は同じように流れている、時が解決する。
それも身にしみて感じたこと。

どうやら、やっと、その時がきた、
そんな予感が年明けからムクムクとしてきたので、
真剣に職探しをはじめた46歳!!

まあ、でも、過去のキャリアを舞踏のためにすべて封印して使い者にならなくなった
中年舞踏家に、社会が優しいわけがなく、
たいへんでしたよほんとに。

でも、
「出会い」というのはあるわけで、
チャンスというのもあるわけで、
踊りの舞台でもよく感じるけど、自分が思い描いたことがスルスルと勝手にできてしまっている、
体が勝手にやってくれている、
そういう不思議な瞬間、、、
苦節の果てに、ぽっと降りてきたような瞬間の出会い。

なにより日々大切なことは、
自分に奢らず、
笑顔、挨拶、感謝
に徹底することだと思う。
これはじつは難しいけど、辛くて理不尽でも、
これさえ大切にしていれば本当の意味で崩壊しないで生きていけるんじゃないか、と。

転職話しから唐突ですが
というわけで、今年のソロはここの境地を耕します。

とりあえずはお伊勢さんの御利益かなと、お礼に一杯。
ほんとうに、ありがとう。KC4D0055.jpg
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